8月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガのデュッセルドルフは日本代表MF宇佐美貴史(26)が残留して今季もプレイすると発表した。
アウクスブルクに所属する宇佐美は昨季、期限付き移籍で 2部リーグのデュッセルドルフに加入し、1部昇格に貢献した。
今季も期限付き移籍する合意がまとまり、残留を決めた。
宇佐美はクラブの公式サイトで「このクラブに帰ってくることができてすごくうれしい」と述べた。
今季のドイツ・ブンデスリーガは 8月 24日に開幕し、デュッセルドルフは 25日にホームでアウクスブルクと開幕戦を行う。
宇佐美は規定により出場できない。出場は 9月 2日のライプツィヒ戦からとなる。
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