7月 15日 -- ワールドカップ決勝はフランスがクロアチアと対戦し、オウンゴールとPKで得点し、2-1とリードして前半を終えた。
開始から守備を固めながらプレイし、攻撃機会は少なかったが、チャンスを生かして得点につなげた。
18分にグリーズマンが右30度の 25mフリーキックを左足で直接狙い、
クロアチアのマンジュキッチが頭でクリアしきれずに後ろに流れたボールが枠の内側に向かい、オウンゴールとなった。
クロアチアはボール支配で大きく上回り、敵陣に押し込んでプレイしてチャンスを多く作った。
28分に正面 35mのフリーキックをペナルティーエリア右にあげ、ラキティッチが頭で折り返してボールをつなぎ、
最後にペリシッチが左足で決めて同点にした。
その後もチャンスを作ったが、勝ち越すことは出来なかった。
フランスは 38分に右コーナーキックを得てゴール前にボールをあげ、
ペリシッチのハンドハンド反則を誘った。主審ははじめ反則を取らなかったが、
ビデオ判定を経て覆し、PKを与えた。
フランスはグリーズマンがキックを決めて勝ち越した。
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