7月 9日 -- スペインサッカー連盟は代表監督にスペインリーグのバルセロナを指揮したルイス・エンリケ(48)が就任すると発表した。
契約期間は 2年。
ワールドカップ開幕直前の先月 13日にフレン・ロペテギ監督(51)を解任し、
フェルナンド・イエロ監督(50)が就任して大会に臨んだが、決勝トーナメントを勝ち進めずに 1回戦で敗退した。
ルイス・エンリケは選手時代にミッドフィルダーとして
レアル・マドリードやバルセロナで活躍した。
2014年にバルセロナ監督に就任し、1年目からリーグ 2連覇を達成した。
2015年は欧州チャンピオンズリーグとクラブワールドカップを制し、
3冠を達成した。
6月 30日に契約満了をもってバルセロナを退団した。
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