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UPDATED 2018/7/7

フランス 3大会ぶりW杯 4強
ウルグアイを 2-0で下す

7月 6日 -- ワールドカップ・準々決勝フランスウルグアイに 2-0で勝ち、 準優勝した 2006年以来、3大会ぶりの準決勝に進んだ。

ボールを支配して有利に進め、19歳の新鋭エムバペは厳しくマークされて封じられたが、 グリーズマンとポグバらが効果的に働いてチャンスを作った。

40分に右サイドでフリーキックを獲得し、ゴール前にあげたボールをバランが頭であわせて先制した。

61分には速攻をかけ、ポグバからトリッソを経由してグリーズマンにボールが渡り、 左45度から左足で 25mシュートを放った。 GKムスレラが無回転のぶれ球を処理しきれずに後ろにはじいてゴールに決めまり、2-0となった。

ウルグアイは主力のカバーニが故障欠場し、攻撃で迫力を欠いた。 スアレスは厳しくマークされて目立った活躍はなかった。

最後まで悪い流れを変えられずに終わった。

フランスは 10日の準決勝でブラジルベルギーの勝者と対戦する。


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