7月 2日 -- ワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦は
日本がベルギーと対戦し、後半に原口と乾がシュートを決めて 2-0とリードした。
前半を 0-0で終え、後半は開始からベルギーが攻勢をかけたが、
日本はしっかり守って失点を阻止し、48分にカウンター攻撃をかけた。
柴崎が前線に絶妙のスルーパスを送り、原口がペナルティーエリア際で受けて右45度から右足でグラウンダーのシュートを決めて先制した。
52分にはペナルティーエリア手前でパスを受けた乾が思い切って右足を振りぬき、無回転の 20m弾を叩きこんで 2-0とした。
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