7月 1日 -- ワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦はデンマークとクロアチアが対戦し、1-1で 120分を終了してPK戦に進んだ。
デンマークは開始 1分に右サイドからロングスローを入れ、
ゴール前に落ちたボールをマティアス・ヨルゲンセンが左足でシュートした。
GKスバシッチがブロックしたこぼれ球が左ポストに当たってゴールに決まり、先制した。
クロアチアは 4分に右サイドから崩してゴール前にボールを入れ、
デンマークがクリアしきれなかったボールをマンジュキッチが右足で決めた。
その後はクロアチアがボールを支配して押し気味に進め、シュートを放ったが、
GKシュマイケルの好守に阻まれるなどして決められなかった。
延長に進み、115分に前線でモドリッチからのパスを受けた
レビッチがペナルティーエリア内に進んで倒され、PKを獲得したが、
モドリッチのキックがGKシュマイケルに阻止されて勝ち越せなかった。
|