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UPDATED 2018/7/2

スペインPK戦で散る
ロシアが 48年ぶり 8強

7月 1日 -- ワールドカップ・決勝トーナメント 1回戦前々回優勝スペインが開催国のロシアにPK戦の末に敗れる番狂わせがあった。

ロシアは旧ソ連時代以来となる 48年ぶりの 8強入りを果たした。 7日の準々決勝はクロアチアデンマークの勝者と対戦する。

試合はスペインがボールを支配して有利に進め、12分のフリーキックで ロシアのオウンゴール(OG)を誘発して先制した。

ロシアは 41分の右コーナーキックでスペインのハンド反則によってPKを獲得し、 ジューバが決めて同点にした。

その後はスペインが攻め込み、ロシアは守りを固めて耐えた。 120分をプレイして決着がつかずにPK戦に進んだ。

先攻のスペインは 3人目のコケがキックを止められて失敗し、 5人目のアスパスが枠を外して失敗した。

後攻のロシアは 4人全員が成功した。


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