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UPDATED 2018/6/29

チュニジアW杯 40年ぶり勝利
パナマは初勝利ならず

6月 28日 -- ワールドカップ・1次リーグG組最終節は チュニジアパナマに 2-1で逆転勝ちした。

チュニジアのワールドカップ勝利は 40年ぶり 2度目となった。 初出場のパナマは 3連敗で大会を終え、初勝利をあげられなかった。

両チームは前節の時点で 2連敗し、1次リーグでの敗退を決めていた。

前半はパナマがチャンスを生かし、33分にルイス・ロドリゲスが正面から左足で 25m弾を放ち、 前にいたディフェンスに当たって角度が変わり、先制ゴールが決まった。

チュニジアは後半に反撃し、 51分にペナルティーエリア右からの折り返しをファハレディン・ベン・ユーセフが右足であわせて同点にした。

66分にはハダディがペナルティーエリア左に持ち込んでキーパーを引き出し、 ゴール前に流し込んだボールをハズリが右足で決めた。


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