6月 20日 -- ワールドカップ・1次リーグA組はウルグアイがサウジアラビアと対戦し、
スアレスがゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。
試合は 30度を超える猛暑のなかで行われた。
ウルグアイはカバーニを攻撃の軸にして前線のスアレスにボールを集めてチャンスを作った。
23分に左コーナーキックを得てゴール前にあげ、
飛び出したキーパーがボールを叩けずに後ろに落ちたところをスアレスが左足であわせて先制した。
サウジアラビアはボール支配でウルグアイと互角に渡りあい、
ゴール前でチャンスを作ったが、決定力を欠いて同点にできなかった。
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