6月 19日 -- ワールドカップ・1次リーグH組は日本がコロンビアと対戦し、
開始直後に香川がPKを決めて先制した後、フリーキックで失点して 1-1で前半を折り返した。
4分にカンター攻撃をかけ、前線の大迫がボールを受けてシュートを放った。
GKオスピナにブロックされて決まらなかったが、跳ね返りを香川が左足でシュートした。
そのボールをコロンビアのカルロス・サンチェスが右腕で叩き落として主審が反則を取った。
カルロス・サンチェスはレッドカードを受けて一発退場した。
香川は冷静にキックを決めて先制した。
日本はその後、数的優位に立って有利に進めると思われたが、徐々に消極的になって攻められなくなり、守勢を強いられた。
39分の守備で自陣ペナルティーエリア手前で反則してフリーキックを与えた。
コロンビアはキンテロが左足で直接狙い、鋭いグラウンダーのボールが飛んだ壁の下を抜けて右ポスト脇に決まった。
GK川島がぎりぎりで止めたかに見えたが、ゴールラインテクノロジーによってゴールと判定された。
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