6月 15日 -- ワールドカップ・1次リーグ A組は
ウルグアイが
エジプトと対戦し、
終盤にヒメネスがゴールを決めて 1-0で勝った。
開始から積極的にプレイし、
前線のスアレスとカバーニにボールを集めて攻めた。
引いてプレイするエジプトの守備を攻略できずに前半は無得点だった。
後半も主導権を握って進め、88分にゴール正面 20mでフリーキックを得てカバーニが右足で直接狙ったが、
右ポストを直撃して惜しくも決められなかった。
その 2分後にも右サイドの深い位置でフリーキックを得てゴール前にクロスをあげた。
ヒメネスが高い打点でボールを頭であわせて右ポスト脇に決めて決勝点とした。
エジプトはサラーが肩を痛め、万全ではないために欠場した。
1次リーグA組のもう 1試合は前日に行われ、開催国のロシアが 5-0でサウジアラビアに勝った。
勝ち点はロシア 3、ウルグアイ 3、エジプト 0、サウジアラビア 0となった。
|