6月 14日 -- ワールドカップ2018ロシア大会は開催国のロシアがサウジアラビアとモスクワの「ルジニキ・スタジアム」で開幕戦を行い、前半を 2-0とリードして折り返した。
開始から積極的にプレイして押し、敵陣に攻め込んでチャンスを作った。
12分に左コーナーキックからの二次攻撃でクロスをあげ、
ガジンスキーが頭であわせて先制した。
その後は守備を整えて引き気味にプレイし、失点せずに進めた。
24分にザゴエフが左太ももを痛めて交代するアクシデントがあったが、
交代で入ったチェリシェフが活躍した。
43分に速攻をかけたプレイで
ペナルティーエリア内でパスを受け、2人のディフェンスを切り返しで振り切って左足で決めた。
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