5月 31日 -- 日本サッカー協会は 6月 14日に開幕するワールドカップ(W杯)に臨む日本代表 23人を発表し、
本田圭佑(パチューカ)、香川真司(ドルトムント)、岡崎慎司(レスター)らが選出された。
サプライズ招集はなく、
18日に発表されたガーナ代表戦に向けた代表メンバー 27人から 23人が選ばれた。
井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)、浅野拓磨(ハノーバー)、三竿健斗(鹿島)の 3人が落選した。
他に代表入りが期待された久保裕也(ヘント)、
南野拓実(ザルツブルク)、中島翔哉(ポルティモネンセ)、堂安律(フローニンゲン)の招集は見送られた。
ベテラン選手が多く選ばれ、平均年齢は過去のW杯代表メンバーで最高の 28.2歳となった。
日本代表はこの後、ワールドカップに向けた直前合宿のめに渡欧し、
6月 8日にスイス、同 12日にパラグアイと国際親善試合を行う。
ワールドカップは同 14日に開幕し、日本は同 19日にコロンビアと初戦を行う。
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