4月 25日 -- J1リーグの首位攻防は広島が敵地でFC東京に 1-3で敗れ、今季初黒星を喫した。
広島は 8勝 1分 1敗となった。勝ち点 25で首位は変わらない。
これまで 9試合でわずか 2失点だったが、この日はFC東京の出足を止められずに
開始 10分で 2失点した。
FC東京は 2連勝で 6勝 1分 3敗となった。
勝ち点 19で 2位。オフェンスが好調で総得点 16は神戸と並んで最多。
5分にディエゴ・オリヴェイラがペナルティーエリア内で足をかけられて倒され、
PKを獲得した。自らキックを決めて先制した。
9分には敵陣でボールを奪ってディエゴ・オリヴェイラがペナルティーエリア内に進んでキーパーを引き出し、横にパスを出して永井が右足であわせた。
51分には前線にパスを送ってディエゴ・オリヴェイラが受け、
右足グラウンダーを決めて 3-0とした。
広島は 60分に稲垣が決めて 1点返したが、それ以上の追加点はなかった。
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