4月 17日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージG組の最終節はセレッソ大阪が敵地で広州恒大(中国)に 3-1で敗れ、
決勝トーナメント進出を逃した。
同時刻におこなわれたG組のもう 1試合はブリーラム・ユナイテッド(タイ)が敵地で済州(韓国)に 1-0で勝った。
勝ち点は広州恒大 9、ブリーラム 9、セレッソ 8、済州 3となった。
広州恒大とブリーラムが決勝トーナメントに進んだ。
セレッソはこの日、3日前に行われたJ1リーグのFC東京戦から先発を 10人変更して臨んだ。
6分に失点した後、10分に福満が裏のスペースでスルーパスを受け、
キーパーを交わして無人のゴールに蹴り込んで同点にした。
44分には左サイドのロングスローインをヤン・ドンヒョンが頭であわせる絶好機があったが、バーにはじかれて決められなかった。
後半は 57分に失点し、同点にできずに 86分にも失点した。
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