4月 11日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・第2戦は
3連覇を目指すレアル・マドリード(スペイン)がホームで
ユヴェントス(イタリア)と対戦し、
クリスティアーノ・ロナウドが終了間際にPKを決めて準決勝進出を決めた。
敵地での第1戦を 3-0で勝ち、かなり余裕をもって試合に臨んだが、
60分までに 3失点して並ばれ、大苦戦した。
終盤は攻勢をかけて追加タイム 3分にクリスティアーノ・ロナウドの折り返しをあわせに行ったバスケスが背後から体当たりされて倒され、PKを獲得した。
ユヴェントスはGKブッフォンが審判に抗議して退場処分になり、急遽GKシュチェスニーが交代で入った。
マドリードはクリスティアーノ・ロナウドがPKを蹴り、右足で豪快に叩き込んで決勝点とした。
準決勝は組み合わせ抽選が 13日、
第1戦が 24、25日、第2戦が 5月 1、2日に行われる。
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