4月 9日 --
日本サッカー協会は田嶋幸三会長が日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任し、西野朗技術委員長(63)を後任に昇格させた発表した。
ワールドカップを 2カ月後に控えたこの時期の解任について
田島会長は「ハリルホジッチ監督と選手のコミュニケーション不足」をあげ、
27日のウクライナ戦後に「状況が悪化し、解任の決定打になった」と明かした。
西野監督はJリーグで監督経験があり、
ガンバ大阪時代にリーグ優勝 1回、天皇杯優勝 2回、リーグ杯優勝 1回の実績がある。
代表監督は初めてとなる。
5月 30日に予定されている国際親善試合のガーナ戦が初陣となる。
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