4月 3日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝・第1戦は
3連覇を目指すレアル・マドリード(スペイン)が敵地で
ユヴェントス(イタリア)と対戦し、
クリスティアーノ・ロナウドが鮮やかにオーバーヘッド弾を決めて 3-0で先勝した。
3分に左サイドでパスを受けたイスコがゴール前に流し込み、クリスティアーノ・ロナウドが右足アウトサイドであわせて
先制した。
その後はユヴェントスの攻撃を受ける時間帯が続き、
追加点を奪えなかったが、失点せずにリードを守った。
後半は互角の攻防が続き、マドリードは 64分にカルバハルがペナルティーエリア右からクロスをあげ、
ゴール前で待っていたクリスティアーノ・ロナウドが後ろに戻りながら右足オーバーヘッドであわせて鮮やかに決めた。
ユヴェントスは 66分にディバラが 2回目のイエローカードを受けて退場し、10人になった。
マドリードは 72分にはマルセロがペナルティーエリア内でクリスティアーノ・ロナウドとのワンツーパスでディフェンスを突破し、キーパーを交わして 3点目を入れた。
第2戦は 11日にマドリードで行われる。
|