4月 3日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージH組は鹿島アントラーズが
敵地で上海申花(中国)と対戦し、後半に 2点差を追いついて 2-2で引き分け、
決勝トーナメント進出を決めた。
前半は積極的にプレイする上海申花に押されて守勢を強いられ、
13分と 28分に失点した。
後半は前に出て攻め、58分にレオシルバがペナルティーエリア際からシュートし、
ディフェンスにブロックされて横に流れたボールを
鈴木が蹴り込んだ。
63分には鈴木がペナルティーエリア右からクロスをあげ、
レアンドロが左足ボレーであわせた。
H組のもう 1試合はシドニーFC(オーストラリア)が敵地で水原ブルーウィングス(韓国)に 4-1で勝った。
勝ち点は鹿島 9、水原 7、シドニー 5、上海申花 4となった。
次節は 17日に行われ、鹿島はホームで水原と対戦する。
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