3月 31日 -- ドイツ・ブンデスリーガは首位を独走するバイエルン・ミュンヘンがホームで 3位のドルトムントと対戦し、
6-0で勝って 6連覇に王手をかけた。
ドルトムントの香川真司は故障により、ベンチ外だった。
試合は開始からバイエルンの一方的な流れとなり、
5分に前線で縦パスを受けたレバンドフスキがキーパーと 1対1となり、
右足で決めて先制した。
14分には左から折り返したボールをハメス・ロドリゲスが左足であわせた。
23分にはペナルティーエリア左からの短いクロスをミュラーが右足ボレーであわせた。
44分にはリベリーが左サイドを深くえぐってポスト脇でキーパーを突破し、こぼれたボールをレバンドフスキが押し込んだ。
前半追加タイム 1分にはリベリーがワンツーパスを使ってディフェンスを突破し、右足で決めた。
87分にはペナルティーエリア右から折り返したボールをレバンドフスキが右足であわせた。
レバンドフスキは「ハットトリック」を達成した。
バイエルンは 22勝 3分 3敗となった。勝ち点 69とした。
ドルトムントは 13勝 9分 6敗となった。
勝ち点 48。
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