3月 10日 -- J1リーグは広島が敵地で鹿島に 1-0で勝ち、
開幕 3連勝で首位に立った。
広島が鹿島に勝ったのは 2013年 12月 7日以来、5年ぶりとなった。
開幕 3連勝は 1994年の開幕 6連勝以来、24年ぶり。
前半はともにチャンスを作ったが、決められずに 0-0で折り返した。
後半は鹿島に守りのミスが出て 51分に自陣ペナルティーエリア内でボールを奪った三竿がクリアせずに味方にパスを出し、
そのボールを広島の和田に奪われた。
和田はディフェンスを交わした後、右足でシュートを決めた。
鹿島は 64分に鈴木がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、
同点の絶好機を得たが、金崎のキックがGK林に阻止されて得点できなかった。
さらに鹿島は終盤に攻勢をかけてチャンスを作ったが、最後まで決められなかった。
鹿島は 1勝 1分 1敗となった。勝ち点 4で 9位。
|