3月 6日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージG組はセレッソ大阪が敵地で退場者を出したブリーラム・ユナイテッド(タイ)に 0-2で敗れた。
2日のJ1リーグ・札幌戦から選手を総替えし、若手中心で臨んだが、攻守で精彩を欠いて
惨敗した。
開始 5分の守備でコーナーキックをアンドレス・トゥニェスに頭で決められ、先制された。
54分の守備ではクロスをエドガルに頭で決められた。
76分にブリーラムのケウプロムが危険なタックルでレッドカードを受けて退場し、
数的優位に立ったが、それでも攻撃で決定力を欠いて決められなかった。
無得点のまま終わった。
G組のもう 1試合は広州恒大(中国)がホームで済州(韓国)に 5-3で勝った。
勝ち点は広州恒大 5、ブリーラム 4、セレッソ 4、済州 3となった。
次節は 3月 14日に行われ、セレッソはホームでブリーラムと対戦する。
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