3月 5日 -- アルガルベカップは日本女子代表「なでしこジャパン」がデンマーク代表と対戦し、
前半を 0-0で折り返した。
「4-4-2」布陣を敷き、最年少の市瀬をベテランの阪口とボランチでコンビを組ませて起用した。
他はツートップに岩渕と田中、左サイドに長谷川、右サイドに中島、
左サイドバックに鮫島、右サイドバックに有吉、センターバックに三宅と熊谷、
キーパーに池田が先発した。
ボランチの二人を軸に攻守でバランスよくプレイし、ボールを支配して有利に進めた。
敵陣に押し込んで得点チャンスを作ったが、決められなかった。
20分には右サイドのスローインから田中を経由してボールを得た岩渕が正面ペナルティーエリア際から左足でシュートする絶好機があったが、右ポストを直撃して跳ね返された。
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