3月 4日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のケルンがホームで浅野拓磨のシュツットガルトと対戦し、2-3で逆転負けした。
大迫は「3-4-3」布陣の攻撃的な右サイドでフル出場した。
7分に中央でパスを受けて左前に縦パスを送り、ピサーロの先制ゴールをアシストした。
浅野は主力メンバーから外れており、ベンチ入りしなかった。
前半はケルンが有利に進め、先制した後もチャンスを作ったが、
追加点を奪えなかった。
シュツットガルトは前半終了間際にチャンスを作り、
45分と追加タイム 2分に連続得点して逆転した。
後半は 57分に 3点目を入れた。
ケルンは選手交代を行って反撃し、86分にヨイッチがペナルティーエリア際の
フリーキックを右足で決めて 1点差にしたが、同点にできずに終わった。
ケルンは 4勝 5分 16敗となった。
勝ち点 17で最下位の 18位。
シュツットガルトは 4連勝で 10勝 3分 12敗となった。
勝ち点 33で 9位。
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