3月 3日 -- ドイツ・ブンデスリーガは酒井高徳と伊藤達哉のハンブルガーSVがホームで武藤嘉紀のマインツと対戦し、0-0で引き分けた。
酒井は「4-2-3-1」布陣の右サイドバックでフル出場した。伊藤はベンチ外だった。
武藤は「3-3-2-2」布陣のツートップで出場し、88分までプレイした。
序盤からハンブルガーがボールを支配して押し、チャンスを作ったが、
ゴールを決められなかった。
61分にバルドシュミットがペナルティーエリア内でマインツのバログンに倒されて
PKを獲得する絶好機があったが、コスティッチのキックがキーパーに止められて得点できなかった。
マインツは反則したバログンが 2回目のイエローカードを受けて退場し、10人になった。
その後はハンブルガーが数的優位に立って攻撃したが、最後までゴールを決められなかった。
ハンブルガーは連敗を 3で止めて 4勝 6分 15敗となった。
勝ち点 18で 17位。
マインツは 6勝 7分 12敗となった。勝ち点 25で 16位。
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