2月 25日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也のケルンが敵地でライプツィヒと対戦し、後半に 2ゴールを決めて 2-1で逆転勝ちした。
大迫はテローデとのツートップで先発出場し、2-1とリードした 82分までプレイした。
前半終了間際に右コーナーキックを頭であわせて決める場面があったが、
前でボールに触れたメレがオフサイドを取られて得点は無効となった。
ケルンは 5分に失点し、その後もライプツィヒに攻め込まれて苦しかったが、
失点せずに前半を終えた。
後半は積極的にプレイして流れを変えて攻めた。
70分にディフェンスのクリアボールをコジエロが拾い、
正面ペナルティーエリア手前から左足を振りぬいて同点弾を決めた。
77分にはリッセが右サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、
ビッテンコートが右足であわせた。
ケルンは 4勝 5分 15敗となった。
勝ち点 17で最下位の 18位は変わらない。
ライプツィヒは 2連敗で 11勝 5分 8敗となった。
勝ち点 38で 6位。
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