2月 24日 -- メキシコリーグ後期は本田圭佑がPKを決めたパチューカがホームでレオンに 2-1で勝った。
本田は「4-4-2」布陣のツートップで先発し、フル出場した。
78分に左サイドのフリーキックを左足で直接狙ったが、キーパーにはじかれて決められられなかった。
終了間際の追加タイム 3分にハラが獲得したPKを決めた。
前半は互角の攻防が続き、レオンが 43分に先制ゴールを決めた。
パチューカは 65分にパラシオスが自陣でボールを得て長い距離をドリブルで進み、
ペナルティーエリア手前から右足を振りぬいて鮮やかに決めて同点にした。
90分が過ぎて引き分けそうだったが、追加タイム 2分に
敵陣ゴール前で競ろうとしたハラが体当たりで倒されてPKを獲得した。
本田がキックを決めて決勝点とした。
パチューカは 4勝 2分 3敗となった。勝ち点 14で 6位。
ここ 4試合は 3勝 1分と好調。
レオンは 3勝 2分 4敗となった。勝ち点 11で 12位。
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