2月 21日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージG組の第2節はセレッソ大阪がホームで広州恒大(中国)と対戦し、0-0で引き分けた。
前半は広州が積極的にプレイして押し気味に進めてチャンスを作ったが、
決められなかった。
後半はセレッソが流れを引き寄せて有利に進めてチャンスを作った。
76分に後方からのフリーキックをマテイヨニッチが頭で折り返して
ヤン・ドンヒョンが蹴り込む場面があったが、マテイヨニッチがオフサイドと判定されて得点は無効となった。
広州は 79分にペナルティーエリア手前でフリーキックを得てキム・ヨングォンが壁の下を抜ける鋭いシュートを放ったが、GKキム・ジンヒョンがゴールライン上で捕球し、ぎりぎりで失点を阻止した。
G組のもう 1試合は済州(韓国)が敵地でブリーラム・ユナイテッド(タイ)に 2-0で勝った。
勝ち点はセレッソ 4、済州 3、広州 2、ブリーラム 1となった。
次節は 3月 6日に行われ、セレッソは敵地でブリーラムと対戦する。
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