2月 18日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが敵地でボルシアMGと対戦し、
1-0で勝ち、3連勝した。
香川は 10日のハンブルガーSV戦で足を負傷し、欠場した。
開始からボルシアMGが押し気味に進めてチャンスを作ったが、決定力を欠いて先制できなかった。
ドルトムントは 32分にシュールレがペナルティーエリア左でパスを受けて中央に折り返し、
右に流れたところをロイスが拾って右足で決めた。
その後はボルシアMGが攻め続けてチャンスを多く作ったが、
決められなかった。ドルトムントが 1点を守って逃げ切った。
ドルトムントは 11勝 7分 5敗となった。勝ち点 40で 2位。
ボルシアMGは 4試合連続無得点で 4連敗となり、9勝 4分 10敗。
勝ち点 31で 10位。
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