2月 14日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージG組の第1節は
セレッソ大阪が敵地で済州(韓国)と対戦し、終了間際に水沼がゴールを決めて 1-0で勝った。
開始からボールを支配して有利に進めたが、前線で力強さを欠き、チャンスを決めきれずに 0-0で前半を折り返した。
後半は 66分に左サイドから崩して清武がペナルティーエリア内で絶好のパスを受ける場面があったが、
右足で放ったシュートがキーパーにはじかれて決められなかった。
90分を過ぎて引き分けそうだったが、
追加タイム 3分にペナルティーエリア内で浮き球を受けた高木が反転しながら右足でシュートし、
キーパーが処理しきれずに横にそらしたボールを水沼が左足で蹴りこんで決勝点にした。
G組のもう 1試合は広州恒大(中国)がホームでブリーラム・ユナイテッド(タイ)と
1-1で引き分けた。
次節は 21日に行われ、セレッソはホームで広州と対戦する。
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