2月 14日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージH組の第1節は鹿島アントラーズがホームで上海申花(中国)と対戦し、
後半に追いついて 1-1で引き分けた。
上海申花が最初のチャンスを生かし、
4分に左コーナーキックから連続攻撃して右クロスをあげ、モレノが頭であわせて先制した。
鹿島はそこから反撃して有利に進めたが、チャンスを決めきれずに前半は無得点だった。
後半は 51分にゴール前でパスをつなき、
鈴木がシュートしてキーパーにブロックされた跳ね返りを遠藤が胸で押し込んで同点にした。
その後はともにチャンスを作ったが、勝ち越し弾を決められずに終わった。
H組のもう 1試合は水原ブルーウィングス(韓国)が敵地でシドニーFC(オーストラリア)に 2-0で勝った。
次節は 21日に行われ、鹿島は敵地で水原と対戦する。
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