サッカー・ニュース


 
UPDATED 2018/2/11

長谷部ビデオ判定でPK与える
フランクフルト 4発勝利

2月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠のフランクフルトがホームで大迫勇也のケルンと対戦し、4-2で勝った。

長谷部は「4-3-3」布陣の守備的なリベロでフル出場した。 57分の守備でケルンのテロッデをペナルティーエリア際で倒し、 ビデオ判定によってPKを与えた。

フランクフルトは 15分に右サイドから流し込んだボールをレヴィッチが決めて先制した。

長谷部が与えたPKを決められて同点にされた後、 59分に左サイドのフリーキックをルスが頭であわせて勝ち越した。

さらに 65分にファレット、67分にボルフが決めて 4-1とした。 74分に失点したが、そのままリードを守って逃げ切った。

フランクフルトは 10勝 6分 6敗となった。 勝ち点 36で 4位。

ケルンは 3勝 4分 15敗となった。 勝ち点 13で最下位の 18位。

大迫はベンチ入りしなかった。


Copyright © 1996-2018 TSP21.com