2月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠のフランクフルトがホームで大迫勇也のケルンと対戦し、4-2で勝った。
長谷部は「4-3-3」布陣の守備的なリベロでフル出場した。
57分の守備でケルンのテロッデをペナルティーエリア際で倒し、
ビデオ判定によってPKを与えた。
フランクフルトは 15分に右サイドから流し込んだボールをレヴィッチが決めて先制した。
長谷部が与えたPKを決められて同点にされた後、
59分に左サイドのフリーキックをルスが頭であわせて勝ち越した。
さらに 65分にファレット、67分にボルフが決めて 4-1とした。
74分に失点したが、そのままリードを守って逃げ切った。
フランクフルトは 10勝 6分 6敗となった。
勝ち点 36で 4位。
ケルンは 3勝 4分 15敗となった。
勝ち点 13で最下位の 18位。
大迫はベンチ入りしなかった。
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