2月 10日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームで酒井高徳と伊藤達哉のハンブルガーSVと対戦し、2-0で勝った。
香川は「4-2-3-1」布陣の守備的な中盤で出場した。
62分に左足首を痛めて交代した。攻撃参加する場面は少なく、目立った活躍はなかった。
酒井は「3-4-1-2」布陣の右サイドでフル出場した。伊藤はベンチ外だった。
ドルトムントは前半、ボールを支配して進めたが、点を取る形を作れずに鈍かった。0-0で折り返した。
後半は 49分にプリシッチがペナルティーエリア右から鋭いグラウンダーを左に送り、フリーのバチュアイが滑り込みながら左足であわせて先制した。
終了間際の追加タイム 2分にはゲッツェがペナルティーエリア内でスルーパスを受けて右足で決めた。
ドルトムントは 2連勝で 10勝 7分 5敗となった。勝ち点 37で 3位。
ハンブルガーは 4勝 5分 13敗となった。
勝ち点 17で 17位。
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