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UPDATED 2018/2/3

香川フル出場
ドルトムント 4試合ぶり勝利

2月 2日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが敵地で大迫勇也のケルンと対戦し、3-2で勝った。

香川は「4-1-4-1」布陣の中盤でプレイし、フル出場した。 14分にペナルティーエリア内のこぼれ球を左足でシュートしたが、 バーを直撃して決められなかった。

その後はゴールに絡むプレイはなかったが、前線でパスをつないで勝利に貢献した。

ドルトムントは 35分にトルヤンが左サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、 チェルシーから移籍したバチュアイが左足であわせて先制した。

60分に失点した後、62分にペナルティーエリア右で縦パスを受けたバチュアイが右足で決めて勝ち越した。

69分に失点して再び同点になったが、84分にシュールレがドリブルで進んで ペナルティーエリア右から右足でシュートを決めて決勝点とした。

ドルトムントは 9勝 7分 5敗となった。勝ち点 34で 2位に浮上した。

ケルンは 3勝 4分 14敗となった。 勝ち点 13で最下位の 18位。

大迫は体調不良のためにベンチ入りしなかった。


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