2月 2日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが敵地で大迫勇也のケルンと対戦し、3-2で勝った。
香川は「4-1-4-1」布陣の中盤でプレイし、フル出場した。
14分にペナルティーエリア内のこぼれ球を左足でシュートしたが、
バーを直撃して決められなかった。
その後はゴールに絡むプレイはなかったが、前線でパスをつないで勝利に貢献した。
ドルトムントは 35分にトルヤンが左サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、
チェルシーから移籍したバチュアイが左足であわせて先制した。
60分に失点した後、62分にペナルティーエリア右で縦パスを受けたバチュアイが右足で決めて勝ち越した。
69分に失点して再び同点になったが、84分にシュールレがドリブルで進んで
ペナルティーエリア右から右足でシュートを決めて決勝点とした。
ドルトムントは 9勝 7分 5敗となった。勝ち点 34で 2位に浮上した。
ケルンは 3勝 4分 14敗となった。
勝ち点 13で最下位の 18位。
大迫は体調不良のためにベンチ入りしなかった。
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