1月 28日 -- スペインリーグは柴崎岳のヘタフェが敵地でセビージャと対戦し、
1-1で引き分けた。
柴崎は「4-2-3-1」布陣のトップ下で先発出場し、0-0の 60分までプレイした。
攻撃で思うようにチャンスを作れずに目立った活躍はなかった。
試合は前半途中からセビージャが主導権を握って進め、
72分にペナルティーエリア右からの折り返しをムリエルが押し込んで先制した。
ヘタフェはチャンスをあまり作れずに苦しかったが、
追加タイム 3分に後方からゴール前にロングボールを入れ、
キーパーが捕球できずに前にこぼしたボールをアンヘルが右足ボレーで叩き込んだ。
ヘタフェは 7勝 7分 7敗となった。
勝ち点 28で 9位。
セビージャは 10勝 3分 8敗となった。
勝ち点 37で 5位。
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