1月 27日 -- ドイツ・ブンデスリーガは
香川真司が先制ゴールを決めたドルトムントがホームでフライブルクと 2-2で引き分けた。
香川は「4-1-4-1」布陣の中盤でプレイし、フル出場した。
9分にゴール前の連続攻撃でディフェンスに当たって浮いたボールを右足ボレーであわせて叩き込んだ。
60分にはペナルティーエリア左でパスを受けて角度のないとこから左足でシュートしたが、枠を外した。
ドルトムントは香川のゴールで先制した後、21分に同点にされ、その後はボールを支配して進めたが、
チャンスを作れずに苦しんだ。68分に 40mのロングシュートを決められて失点し、逆転された。
終盤もフライブルクの守備を崩せずにいたが、終了間際の追加タイム 3分に右クロスからのクリアボールをトリアンが右足であわせて同点にした。
ドルトムントは 8勝 7分 5敗となった。勝ち点 31で 5位。
今年に入って 3連続引き分けとなり、苦戦が続いている。
フライブルクは 5勝 9分 6敗となった。
勝ち点 24で 12位。
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