1月 26日 -- ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠のフランクフルトが
ホームでボルシアMGと対戦し、2-0で勝って 2位に浮上した。
長谷部は「5-3-2」布陣のセンターバックでフル出場し、無失点に貢献した。
フランクフルトは 43分にチャンドラーが左サイドを深くえぐってゴール前に流し込み、
ケヴィン=プリンス・ボアテングが滑り込みながら
左足であわせて先制した。
78分の守備でボルシアMGにPKを与えたが、
キックがバーを直撃して失点を免れた。
後半追加タイム 2分にカウンター攻撃をかけ、フリーでパスを受けたヨビッチが左足で決めた。
フランクフルトは 2連勝で 9勝 6分 5敗となった。
勝ち点 33。
ボルシアMGは 9勝 4分 7敗となった。
勝ち点 31で 6位。
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