1月 20日 -- ドイツ・ブンデスリーガは武藤嘉紀が 2ゴールを決めた
マインツがホームで浅野拓磨のシュツットガルトに 3-2で勝った。
武藤はクアイソンとのツートップで先発出場し、83分までプレイした。
1点リードされた前半追加タイムに中央から右足で無回転の 25m弾を放ち、
キーパーの手元で鋭く変化して決まった。
54分には左サイドからの折り返しを滑り込みながらあわせ、
キーパーにブロックされた跳ね返りを倒れたまま右足で蹴りこんだ。
マインツは 64分にホルトマンが追加点を入れて 3-1とした。
終了間際に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。
7試合ぶりの勝利で 5勝 5分 9敗となった。
勝ち点 20で 15位。2失点は 7試合連続となった。
総失点 33はリーグ最多タイ。
シュツットガルトは 6勝 2分 11敗となった。
勝ち点 20で 14位となった。
浅野はベンチ入りしたが、出場しなかった。
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