1月 16日 -- U-23アジア選手権・グループステージB組は
日本が北朝鮮に 3-1で勝ち、3連勝で首位通過した。
日本は前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。
首位になったことで 19日の準々決勝はA組 2位のウズベキスタンと対戦することになった。
この日は開始から押し気味に進め、32分に左後方のフリーキックをゴール前にあげ、柳が膝であわせて先制した。
43分には伊藤がペナルティーエリア左で縦パスを受けて中央に折り返し、
三好が左足であわせて 2-0とした。
52分に失点した後、
73分に旗手がペナルティーエリア内で足をかけられて倒されてPKを獲得した。
自らキックを蹴り、キーパーにはじかれたが、ボールが左ポストを直撃してキーパーの背中に当たってゴールに決まった。
B組のもう 1試合はパレスチナがタイに 5-1で勝った。
勝ち点は日本 9、パレスチナ 4、北朝鮮 4、タイ 0となった。
得失点差でパレスチナが 2位となり、準々決勝に進んだ。
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