1月 13日 -- U-23アジア選手権・グループステージB組は日本がタイと対戦し、終了間際に板倉がゴールを決めて 1-0で勝ち、
2連勝で決勝トーナメントに進んだ。
開始からボールを支配して有利に進めたが、
ゴール前で決定力を欠いて前半は 0-0だった。
後半も多くシュートを放ったが、なかなか決められなかった。
終盤は前がかりになって攻勢をかけ、
88分に田川がシュートし、キーパーがはじいたボールを旗手が右足でシュートする決定機があったが、
右ポストを直撃して得点できなかった。
その 2分後に井上が右クロスをあげ、
田川が頭で落としたところを板倉が右足であわせて決勝点をあげた。
B組のもう 1試合はパレスチナと北朝鮮が 1-1で引き分けた。
勝ち点は日本 6、北朝鮮 4、パレスチナ 1、
タイ 0となった。
日本はこの後、16日に北朝鮮と対戦する。
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