12月 16日 -- FIFAクラブワールドカップ決勝は
欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が
南米王者のグレミオ(ブラジル)と対戦し、
クリスティアーノ・ロナウドがフリーキックを決めて 1-0で勝ち、大会史上初の 2連覇を達成した。
序盤から積極的にプレイして押し、シュートを多く放った。
前半はゴールを決められずに 0-0だった。
後半は 53分に正面の 25mでフリーキックを得てクリスティアーノ・ロナウドが右足で狙った。
ボールは 4人の壁の間を抜けてワンバウンドし、ゴールに決まった。
その後もマドリードが押し続けた。追加点を奪えなかったが、
失点せずに逃げ切った。
大会最優秀選手「ゴールデン・ボール」にはモドリッチ(レアル・マドリード)が選ばれた。
「シルバー・ボール」はクリスティアーノ・ロナウド、
「ブロンズ・ボール」はウレタビスカヤ(パチューカ)。
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