12月 16日 -- FIFAクラブワールドカップ 3位決定戦は北中米カリブ海王者で本田圭佑が所属するパチューカ(メキシコ)が
開催国枠で出場のアルジャジーラ(アラブ首長国連邦)と対戦し、4-1で勝った。
本田はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
序盤は互角の内容だったが、徐々にパチューカが決定機を多く作るようになり、
37分に前線でパスを受けたウレタビスカヤが右足アウトサイドで決めて先制した。
57分に同点にされた後、60分にサガルが後方からのボールを左サイドで受けてゴール前に流し込み、
ハラが右足であわせて勝ち越した。
79分には途中出場の 17歳デラロサが前線に抜けて縦パスを受け、キーパーと 1対1となって右足で決めた。
84分にはサンチェスがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、サガルがキックを決めた。
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