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12月 16日 -- 東アジアE-1選手権は日本代表が韓国代表と対戦し、
1-4で惨敗した。
開始直後の 3分に伊東がペナルティーエリア内で倒されてＰＫを獲得し、小林がキックを決めて先制した。
その後は韓にボールを支配されて攻め込まれ、守勢を強いられた。
韓国は 13分に左クロスをキム・シヌクが頭であわせて同点にした。
23分にはチョン・ウヨンがゴール正面 25mフリーキックを右足で直接決めた。
35分にはイ・ジェソンがディフェンスを引き付けてペナルティーエリア内にパスを送り、
フリーになっていたキム・シヌクが左足で決めた。
日本は後半に反撃しようとしたが、組織的な攻撃の組み立てができずに
得点チャンスをあまり作れなかった。攻守でバランスよくプレイする
韓国に主導権を握れらて苦しい流れが続いた。
韓国は 69分にペナルティーエリア右脇のフリーキックを
ヨム・ギフンが直接狙い、小林がクリアしきれずにオウンゴールとなって
4点目を入れた。
その後も韓国が有利に進め、リードを守って逃げ切った。
この日のもう 1試合は中国と北朝鮮が 1-1で引き分けた。
勝ち点は韓国 7、日本 6、中国 2、北朝鮮 1となった。
韓国が 2連敗を達成した。
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