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12月 15日 -- 東アジア女子E-1選手権は
日本女子代表「なでしこジャパン」が北朝鮮代表と対戦し、前半を 0-0で折り返した。
日本は「4-4-2」布陣を敷き、ツートップに田中と岩渕、
中盤は左から籾木、阪口、隅田、櫨、
左サイドバックに宇津木、右サイドバックに高木、
センターバックに鮫島と三宅、キーパーに池田が先発した。
序盤は互角の攻防が続き、フィールド中盤で激しくぶつかりあった。
徐々に日本がボールを支配して敵陣に押し込むようになったが、
北朝鮮の守備が固く、得点チャンスはあまり作れなかった。
両チームは勝ち点 6で並び、この試合に勝ったチームが優勝する。
引き分けの場合は北朝鮮が得失点差で上回って優勝する。
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