12月 9日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントが
ホームでブレーメンに 1-2で敗れた。
香川は「4-3-3」布陣の中盤右サイドでフル出場した。
積極的にプレイして攻撃に絡み、
57分にオーバメヤンのゴールをアシストしたが、
自らシュートを決めることは出来なかった。
ドルトムントは 26分に失点した後、57分に後方からのボールを香川が頭で折り返し、
オーバメヤンが押し込んで同点にした。
勝ち越すことは出来ずに 65分に失点し、同点に出来ずに終わった。
ドルトムントは 6勝 4分 5敗となった。
勝ち点 22で 7位に後退した。開幕から 7試合は 6勝 1分で絶好調だったが、
その後の 8試合は 3分 5敗と勝てなくなっている。
ブレーメンは 2連勝で 3勝 5分 7敗となった。
勝ち点 14で 16位。ここ 4試合で 3勝して好調。
|