12月 2日 -- ドイツ・ブンデスリーガは大迫勇也が退場処分になった
ケルンが敵地でシャルケ04と 2-2で引き分けた。
大迫はギラシーとのツートップで出場した。11分に前線でスルーパスを受けて
キーパーと 1対 1になったが、シュートをブロックされて決められなかった。
その後は決定機に絡めずに精彩を欠いた。32分の守備で突破をかけた敵を止めて警告を受け、
終了間際にはペナルティーエリア内で故意に倒れてシミュレーションを取られ、2回目の警告を受けて退場した。
ケルンは 36分に失点した後、50分に左フリーキックを
ゴール前に入れ、ギラシーが押し込んで同点にした。
72分に失点した後は 77分にビデオ判定によってPKを獲得し、
ギラシーがキックを決めて同点にした。
ケルンは連敗を 4で止めて 0勝 3分 11敗となった。
勝ち点 3で最下位の 18位。17位との差は 8に拡大した。
シャルケは 7勝 4分 3敗となった。勝ち点 25で 3位。
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