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UPDATED 2017/11/26

ドルトムント 4点リード守れず
香川は出番なし

11月 25日 -- ドイツ・ブンデスリーガは香川真司のドルトムントがホームでシャルケ04と対戦し、前半の 4点リードを守れずに 4-4で引き分けた。

香川は先発を外れてベンチスタートとなり、出場機会はなかった。

ドルトムントはオーバメヤンを先頭に積極的に攻めてゴールを決めた。

12分に右から流し込んだボールが左に流れ、オーバメヤンが滑り込みながら押し込んで先制した。 18分には後方からゴール前にあげたボールがシャルケのオウンゴールを誘って 2-0とした。

20分にはオーバメヤンの右クロスをゲッツェが頭であわせた。 25分にはオーバメヤンのシュートがディフェンスにブロックされて高く上がり、 落ちてきたところをゲレイロが左足ボレーで叩き込んだ。

その後はチャンスを作れなくなって追加点を奪えなかった。

後半はシャルケが選手交代を行って攻勢をかけ、61分と 65分にゴールを決めて 2点差にした。

ドルトムントは 72分にオーバメヤンが 2回目の警告を受けて退場し、10人になった。

シャルケは 85分と追加タイム 4分にゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。

ドルトムントは連敗を 3で止めて 6勝 3分 4敗となった。 勝ち点 21で 5位となった。開幕から 7試合は 6勝 1分で絶好調だったが、 その後は 2分 4敗と不振に陥っている。

シャルケは 7勝 3分 3敗となった。勝ち点 24で 3位。


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