11月 22日 -- 欧州チャンピオンズリーグ(CL)グループステージD組はスペイン王者のバルセロナが敵地でイタリア王者のユヴェントスと対戦し、0-0で引き分けて決勝トーナメント進出を決めた。
1試合を残して勝ち点を 11に伸ばし、首位を決めた。
ユヴェントスは勝ち点 8で 2位につけている。
前半は互いにチャンスを作って攻めあったが、ゴールは決まらなかった。
バルセロナは 56分にメッシを投入して攻撃に圧力をかけたが、
流れは大きく変わらずに互角の攻防が続いた。
最後までゴールは決まらずに終わった。
D組のもう 1試合はスポルティング・リスボン(ポルトガル)がホームで
オリンピアコス・ピラエウス(ギリシャ)に 3-1で勝った。
リスボンは勝ち点 7に伸ばし、決勝トーナメント進出の望みを残した。
最終節は 12月 5日に行われ、ユヴェントスは敵地でオリンピアコス、
スポルティングは敵地でバルセロナと対戦する。
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