11月 17日 -- メキシコリーグ・秋季(前期)最終戦は
本田圭佑のパチューカが敵地でアトラスと対戦し、1-1で引き分けた。
本田は「4-4-2」布陣の攻撃的な右サイドハーフでフル出場した。
25分にペナルティーエリア左から中央に進み、右足でシュートしたが、キーパーに止められた。
31分には中央をドラブルしてペナルティーエリア際に持ち込んだが、
シュートせずに横にパスを出す軟弱なプレイを見せた。ゴールは決まらなかった。
パチューカは 45分に失点し、後半もピンチを作ったが、失点せずに粘った。
終了間際にグスマンがゴールを決めて引き分けに持ち込んだ。
パチューカは 5勝 4分 8敗で終えた。勝ち点 19で 12位。プレーオフ進出を逃した。
アトラスは 7勝 4分 6敗で終えた。勝ち点 26で 6位。
他試合の結果次第でプレーオフに進む望みを残している。
|