11月 10日 -- 国際親善試合は日本代表が
フランス・リールでブラジル代表と対戦し、前半に 3失点して 0-3でハーフタイムに入った。
「4-3-3」布陣を敷き、前線は中央に大迫、左に原口、右に久保、
中盤は中央に井手口、守備的な位置に長谷部と山口、
ディフェンスは左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井宏樹、
センターバックに槙野と吉田、キーパーは川島が先発した。
開始からブラジルが押し気味に進め、7分の左コーナーキックでフェルナンジーニョが吉田に倒された。そのままプレイは続いたが、1分後に主審が
ビデオ判定を行ってPKをとった。 ネイマールがキックを決めて先制した。
17分には左コーナーキックからのこぼれ球をマルセロが右足で叩き込んで 2-0とした。
36分にはダニーロが右サイドから流し込んでガブリエル・ジェズスが右足であわせた。
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